know-how

美容室独立ノウハウ

美容師が独立するために最適な年齢とは?

美容師として独立するためには

美容師として技術も身につき、多くの顧客がつくようになると「独立」の二文字がチラつく方は多いです。

最近はホットペッパーやInstagramで集客できる時代ですから、店の意向に縛られず、もっと自由に活動できる可能性が。なおかつお金もたくさん稼げることが出来れば、言うことなしですよね。

けれども、そんなに思い通りにいくのでしょうか?ここでは、美容師が独立するのに最適な年齢を探っていきます。

美容師が独立するなら何歳がいい?

「美容師として独立するなら、何歳がいい?」 今、独立を考えていらっしゃる方なら、一度は考えたことがあるかもしれません。実際のところ、美容師が独立をするのに最適な年齢はご自身の信念や独立したい背景・ライフスタイルにもよるところが大きく、一概には言えません。

そのため、ご自身の年齢問わず「勤務中の美容室を退職できるタイミングが来たら、いつでも独立できる準備」をしておくことが大切です。準備とは何か。それはビジネスや経営についてを学び、店舗経営に関する知識を少しずつ身につけていくことです。

そのためには、開業の専門家に相談をする・ビジネスに関する本を読む・先輩方の話を聞く・他店舗のリサーチをするなど、自ら行動することが重要です。そして、このことは年齢問わず何歳からでもスタートできることですので、将来に備えて今からでもすぐに始めるようにしましょう。

私たちQANAETEも、まだ現実的に独立のプランを考えていない方への相談は大歓迎。将来に向けて、今から行えることを具体的にアドバイスいたします。ぜひ無料相談をご利用ください。

美容師が20代で独立する場合

優秀な美容師の方の場合、20代で独立されるケースは決して少なくありません。たとえば、25歳前後で独立される方もいらっしゃいます。

ただし、20代前半の方は勤続年数の関係で融資審査で難しいと判断されてしまう可能性もあるため、注意が必要です。

そのため、20代のうちに独立したい場合は、創業融資対策として勤続中のヘアサロンで十分に実績を積んでから計画を練るのがいいでしょう。

一方、すでに同じヘアサロンで数年の経験を積んでいるなら、融資審査が通る可能性がありますから20代でも独立を検討しても問題がない時期だと言えます。

もし、若いうちから独立をお考えであるなら、早い時期から経営やビジネスについて学んでおかれることをオススメします。

20代という歩合が少ない時期でも、ビジネスは学べます。たとえば、図書館に行けばビジネス書がたくさん置かれていますし、現在勤務中の美容室は経営の学びになるはずです。 ぜひ視点を工夫して、独立に向けたイメージを膨らますようにしていきましょう。

先輩美容室オーナーからのアドバイス

基本的には私と同じようにある程度の経験を持って経営を始める方が多いと思いますが、店舗勤務時にしっかりといろんな知識を習得すべきです。不安な部分がある場合は独立時期を延ばした方が得策です。また、開業準備中にいろんな人脈を使ってしっかりと経営されている方の話を聞かせてもらって、参考にすることが大切だと思います。(ヘアサロンY・オーナー様)

美容師が30代で独立する場合

美容師の独立相談でもっとも多いが年齢層は30代です。技術的にも立場的にも充実した年齢になり、美容師として脂が乗りきった時期だと言えるでしょう。

また、30代は貯蓄額も溜まっている年齢になり、開業準備の時期としても申し分ありません。

ただし、この時期は技術者としてノリに乗っていますので、お勤め中の美容室としてはあなたを手放したくないはずです。 そのため、ご本人が独立したい時期と実際に退職できる時期とが一致しない可能性があります。

また、お勤め中の美容室の立場で考えれば、顧客を引き抜かれては売上が下がり困りますので、強行突破で退職してしまうとトラブルに発展してしまう恐れも。

以上のことから、退職の意思を伝える時は慎重に進めるようにしましょう。笑顔で送り出してもらうためには計画が大切です。退職経験のある先輩方の経験談を聞くなどして、円満退社を目指しましょう。

先輩美容室オーナーからのアドバイス

出店する場所は、駅近で分かりやすい場所を選ぶことが重要かと思います。開業前に勉強しておいた方がいいことは、将来手続き関係で困らないように税理士のする仕事もちゃんと理解しておくことですね。それから、開業まではとにかく多くの人脈を持つことが大切です。そうしておくことで、オープンした時に情報が拡散&口コミでの紹介&リピーターが増えやすいことを実感しています。(ヘアサロンW・オーナー様)

美容師が40代で独立する場合

40代の方々は美容師としての経験が長いため、ご自身だけを考えればすでに顧客が多く独立後も困らない傾向があります。そのため、おひとりで美容室を経営されるケースも多いです。

と同時に、美容師という仕事が体力的にもキツくなってくるのが40代。そのため「しばらくは現場で働くつもりだけど、ゆくゆくは引退して経営者に専念したい」というお考えの方が多いのも、この40代の特徴だと言えます。

将来、経営に専念することをお考えなら、ご自身がいなくても店舗経営が困らない体制に向けて、開業プランを考えることが重要です。

人材育成・魅力的なメニュー・集客に困らない立地・広告展開の方法など、技術以外の部分について、ご自身がいなくても店が長く続くようにしっかりと計画を立てていきましょう。

そのためには、店舗経営のプロに意見を聞いてみることもオススメです。どのような観点で店を出せば長く続けられるか、高単価メニューの獲得の仕方など、これまでのお勤め先では取り入れていなかった目から鱗の方法があるかもしれません。

私たちQANAETEでも、さまざまな事例をご紹介していますので、ぜひ無料LINE相談をご利用くださいませ。

先輩美容室オーナーからのアドバイス

これから美容院を開業される方に一つだけアドバイスがあります。これからの時代、美容院は多目的要素が絶対に必要になります。「美容院に行きながら他の施述も受けられる」「極端に時間帯を早くする」とか。何かしら他の美容院との差別化が必要と思います。(ヘアサロンI・オーナー様)

まとめ

美容師のみなさまの場合、どのタイミングでの独立でも「サロンワークと経営は違う」ことに、留意するようにしましょう。 「技術力がある美容師=良い経営者」 に繋がらないことが、美容室経営のむずかしいところ。

ヘアサロンのオーナーになった途端、あなたは技術よりもビジネスのセンスが問われるようになります。そのためには、美容のこと以外にもアンテナを広く立てて活動をするようにしましょう。

RECENT POSTS

MORE VIEW